仲良しグループ=ランチ仲間的ことをうだうだ考えていたら小学校のころのこと思い出した。うちの小学校は公立なのに給食がなくて、お昼ご飯はみんなお弁当を持ってきていたのです*1。で、春とか秋とかのお天気の良い日には、先生の采配で近所の空き地(草ぼうぼう)にピクニックがてらお弁当を食べに行ったり、校庭で食べたりしていたんだけど、私、ときどき一緒に外行かなかったんだよなあ。いや、別にクラスに馴染んでなかったわけでもなく、大体はみんなと一緒に外で食べてたんだけど、ときどき「外でお弁当食べるなんて汚いから絶対イヤ!」って言い張って、教室でポツーンとひとりきり、もさもさお弁当食べたなあ、そういえば。寂しい反面ちょっと快感だった。今振り返ると、くだらないところでわがままなガキだったんだなぁ。


↓何だよオイ、気持ちわりいなコレ。

初めから居場所が無くて疎外感を感じるよりも、居場所だと思っていた場所で疎外感を感じるほうがずっと辛いなあ、と最近思った。大好きだから、余計に。ありがとう。ばいばい。

*1:たぶん今も。