大塚愛という、めちゃくちゃ可愛い顔と声の女の子シンガーさんがいるのですよ。曲も詞も悪くは無いんだけど、私はJ-popあんまり興味ないのでそれはどうでも良くて。彼女にはどっちかというとですね、1970年代(西暦ですよ!)のサイケデリックな衣装で、寂れた宇宙港の片隅にあるバーでですね、アンドロイドのバックバンドを率いてハナモゲラ語のバラッドとか歌ってて欲しいですね。そしておもむろに始まる銃撃戦に巻き込まれ、流れ弾に当たりながらも歌い続けるのですよ。最後は死んじゃうんですけど。ロマンですねー。(ムツゴロウさんの口調で)
試聴はこちら:http://www.labelgate.com/artist/80307944/AV030038000/


Bijelo Dugme(ビエロ・ドゥグメ/白いボタン*1)が結構良いことに気付いた。別にバルカンのロック・バンドなら何でも良いってわけじゃ無いのです。ゴラン・ブレゴヴィッチがもともと好きなので、彼が昔属していたBijelo Dugmeを聞いてみたらなかなか素敵だったというわけで。まあ、あちらでの評価の高い有名人気バンドなので、曲が良いのは当然なのですけどね。
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Bijelo Dugmeの品揃えがぁーたーまらーん。けど、現地で400円出せば買えるものに3000円出すのはなぁ……。って、あ、Balkan Media Clubだと10ユーロくらいで買えるじゃん! どうしよう。今度こそ、海外発送やってるか英文メールで訊くべき? 別にYu4you.comでも良いんだけど(何気にこっちの方が安い)。そう言えば、セルビア語講座の先生が使っていたカナダの通販サイトってどこなんだろう。そこなら日本にも発送しているはずなんだけど……。ていうか、中学生くらいのときは「英語できなくてもアメリカとか行かないから関係無いもん。別に困らないし」って思ってたけど、英語できないとめちゃくちゃ不便じゃねーか!! 困るよ! 英語できないと超困る!! 今年こそ英語まじめにがんばろー(毎年言ってるね)。

*1:映画「アンダーグラウンド」「王妃マルゴ」「アリゾナ・ドリーム」等の音楽を担当したゴラン・ブレゴヴィッチが率いていたユーゴのプログレッシブ・バンド