太っ腹なママンが大学合格したら受験料払ってやるってゆうので、今日から真面目にお勉強しようと思います。3万5千円はぼったくりだと思う。


コンビニの店長との話の流れで、大学に受かっても落ちても3月半ばに今のバイトを辞めることになりましたー、えへへ。こういうの日本語で何て言うんだっけ。ええと、ええと、『軽率』かな。


どこかのコミュニティに属すると、いつも、孤独を強く意識するようになる。それは一人のときのそれと成分は同じなのだけれど、気体が固体に変化したときのように、その存在がはっきりと見えるのです。もやもやしたものは感覚を研ぎ澄まさないと気付かないけれど、形のあるものはぼんやりしていても見えてしまう。形のあるものは怖いし、得たものは失いたくないし、けれどたくさんの人と関われば関わるほど、私は孤独と向き合わざるを得ない。自分の形を失うほどに溶けてしまうのは本望ではないし、かと言って孤立したいわけでもない。
あるコミュニティの一員としての私が長続きしないのは、私の飽きっぽさのせいかもしれないし、他の何かのせいかもしれない。ただ、いつも私自身がそこから離れるのを望んだことは事実で。
たぶん、しっくりくる場所を探している途中なのだと思うけれど、そんなところ見つからないほうが良いのかもしれない。今の私は限りなく身軽だし、好奇心の赴くままにそこここで結構楽しくやってるから。
ひとつのところで顔見知りの仲良しさんとうまくやり続ける(私の思う学生生活とは、まさしくそれの具現化である)っていうのは、向いてない、というより、全くもって慣れない。本当はそんなふうに生きたいのに。人間関係の煩わしさから逃げ回っていた10年は、私からいろいろな能力を奪ってしまったみたいです。