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if→itselfの１月２４日付けを読んで。久しぶりの母親との大喧嘩の理由が、母の入信している世界Ｑ世教*1（熱海に本部がある、手かざしとか自然農法とかやってる新興宗教）の布教所に６年も通っているのに一向に入信しないからでした、と危険球を放ってみる（実際はちょっと違うけど）。
私は近くの布教所の相談役氏（４２歳、眼鏡、息子４人）個人が好きだから通ってるだけなんだもの。相談役氏、昔はその布教所のみの担当だったからほとんどいつでも会えたのに、最近更に偉くなって出張ばかりで超忙しくて、全然布教所にいないうえに私のメールをスルーするので*2、普通の面談のアポが取れないのです。だからこないだ会うときは、わざわざ事務所を通して新入信徒面談会（新しく入信する人のための個人面談）に潜り込んで、３時間近く延々と話を聞いてもらいました、テヘ☆ 面談の終わりはみんな手かざし（浄霊とゆいます）をやってもらってるんだけど、私はいつも普通に断ってます。でも嫌な顔しないでまた会ってくれる相談役氏ラヴ。超ラヴ。あと、またお布施（玉ぐし料500円から1,000円）置いてくるの忘れてごめんなさい。たぶん相談役氏がカウンセラーだったら、カウンセリング料として5,000円は払うくらいの価値あったね、あれは。
“宗教だから”というそれだけの理由で宗教を倦厭していたら、あの人に会えなかったことを思うと、何事もとりあえず受け入れようという姿勢でいることは意味があるなあと思う。もちろん、受け入れたあとの取捨のほうが大切であることは言うまでも無く。ええと、ちなみに一番最初にこの布教所に行ったきっかけは、母に「Remmy好みの眼鏡のお兄さん（相談役氏）がいるよ」って言われたからでした！！ そしてノコノコ付いて行ったら子持ちでしたファーーーーック！！！ 話がちっがーう！！
そう言えば、Ｑ世教は入信会（？）みたいのが２ヶ月に１度熱海の本部であって、１回日記のネタになるかもと思って行ってみたらふいんき（←なぜか変換できない）が余りに余りにもだったので、同行の信者さんを置いてダッシュで遁走したことがあります。それから１年くらいはさすがに布教所行けなかった。
でも、浄霊は本当に効果あると思いますよ。（説得力ねえな）
関連：世界Ｑ世教関連ＷＥＢサイト http://www2k.biglobe.ne.jp/~kagawa/
