009 『硝子のハンマー』（ISBN404873529） 貴志祐介 のあー、４年待った甲斐があったよう。京極先生とはまた違った薀蓄具合が素晴らしかった。ハードカバーのずっしり感が読後の余韻のようでしたわー。

008 「嗤う伊右衛門」（ASIN:4043620012） 京極夏彦 「硝子のハンマー」ゲットだぜ！ とりあえず、移動中→魍魎の箱、おうち→硝子のハンマーでいこうと思います！ あと、硝子のハンマー買うついでにエリスンの「世界の中心で愛を叫んだけもの」も買っちゃった…

007 「姑獲鳥の夏」（ISBN:4061817981） 京極夏彦 みくしーで「次は『魍魎の匣』を」「いや『硝子のハンマー』出たよ」と有り難い洗脳を受けたのですが、何故か*1うちにあった「嗤う伊右衛門」を読み始めてしまいました。だって魍魎の匣、更に厚いんだもん。…

006 「こんな私でよかったら…」（ISBN:4044125201） 中村うさぎ 家にあったので冊数稼ぎしてしまいました。洗濯機が回り終わるまでに読める気軽さ。私の人格形成には中村うさぎと伊集院光が多大なる影響を与えています。

005 「ももこのおもしろ健康手帖」（ISBN:4877283005） さくらももこ

004 ペイチェック（ISBN:4150114684） フィリップ・Ｋ・ディック このペースで100冊行けるのかしらん。次は数年前に買って放置してあった「姑獲鳥の夏」（京極夏彦）読みまーす。初京極だよ。厚いよ！ 最後まで読めるかな？

003 ユービック（ISBN:4150103143） フィリップ・Ｋ・ディック 設定が何だか込み入ってるというか複雑なので、冒頭から３分の２はあんまりよくわかんなくて、そこからラストに掛けて面白くて、ラストもよくわからなかった。たぶんもう一回読めばちゃんと理解…

XXX 君の白い羽根（ISBN:4063412644） 末次由紀 XXX 君の黒い羽根（ISBN:4063412652） 末次由紀 泣きたいときに読むまんが。

002 夏への扉（ISBN:4150103453） ロバート・Ａ・ハインライン うごー、やっぱＳＦは良い！ 舞台が1957年に書かれた1970年と2000年だから、近未来の描写がやっぱりどこかズレてるんだけど、それでもすごい面白かったし、爽快だった。ラストの主人公の一人語…

今月はまだ１冊も読み終わっていないというていたらく。 ドリアン・グレイの肖像（ISBN:4102081011） 闇の左手（ISBN:415010252X） ティファニーで子育てを（ISBN:4167661276） ゴブリン娘と魔法の杖（ISBN:4150203474） を同時進行中なのですよー。わー翻訳…

そういえば今年は全く本を読まなかったので、他の方を見習って来年は１００冊読もうと決意したのだけど、ちょっと不安になったので今日から始めて１００冊読めば良いや、ってことにしました。いや、罰ゲームとか無いんだからそんなに冊数気にしなくても良い…